ケルトコブラのデザインリング

ガーネットの入ったシルバーリング。ターコイズの入ったシルバーリング。エメラルド入りのコブラバックル。本体本革で表面パイソンのウォレット。どれも美しいけれど弱さは少しも感じません。これがケルトコブラの特徴です。デザイナーは照井利幸氏です。アーティストであり、ミュージシャンとしても活躍している素敵な人です。照井利幸氏は、ロックバンドのBLANKEY JET CITYのメンバーとして活躍していました。BLANKEY JET CITYは、日本における数少ない「本当のロックスピリット」を持ったバンドです。その強靭でピュアなスピリットはデザインに対しても同じボルテージでのぞんでいます。ケルトコブラは、1998年に設立されました。2003年に、渋谷にケルト&コブラをオープンしました。これはオンリーショップでした。2005年には田園調布にHOLIDAYをオープンしましたが、こちらはセレクトショップです。ところがケルトコブラは、2007年、全てのブランドとショップを解散してしまいました。ただでさえ品薄状態であった服やパンツ、シルバーのアクセサリーなどはネットでしか手に入れることができなくなってしまいました。最近、バッグを買ったのですが、いつまでも大事に使いたいと思っています。後何年かすると、商品自体がなくなり、何も手に入らない状態になると思うと、寂しい気がします。

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ケルトコブラのシルバーとティファニーのリング

10代から20代のロックバンド好きな男性に、一番欲しいアクセサリーは何?と聞くと一番多かったのが、ケルトコブラのウォレットチェーンかシルバーアクセサリーと答えるそうです。女性はやっぱりティファニーのダブルハートのリングや、パロマ・ピカソがデザインしたラブ アンド キス リングと答えるでしょうね。ティファニーのリングは、本当に可愛いデザインでシンプルで洋服も選ばないし、ネックレスやブレスレットとお揃いにもなるので、揃えておきたいアクセサリーです。ケルトコブラのシルバーやチェーンは、このティファニーのアクセサリーよりはるかに高い値段で売られています。リングやチェーン、バックルなど5〜6万から10万近い値段が付いているものもあります。比べるものでもないけど、それにくらべればティファニーのリングは安いものですよね。男性もアクセサリーが欲しいと答える時代です。大人の素敵な男性にしか着こなせないケルトコブラは、かなりおススメです。でも、ブランド自体が解散してしまったので、現在は市場には出回っていません。入手するにはネットオークションなどが一番堅い方法です。

ケルトコブラのネックレスに合う服は

ケルトコブラネックレスは、シルバーなどの金属製のものですと、レザージャケットやシャツ、デニムのパンツといった男らしさの漂うシンプルで重厚さのある洋服が似合うと思います。ケルトコブラを愛用している芸能人や著名人には、キムタクや永瀬正敏さん、サッカーの中田英寿さんなどがいらっしゃいます。
彼らに共通する点は、色や形の派手な服はあまり着ることが無く、さりげなくベーシックなものを着こなしているというところですね。彼ら自身が商品ですから、着ている服が主張しすぎるのは良くないと思いますが、それ以上に彼らはオシャレのポイントを良く知っていると思います。ケルトコブラのアイテムは、素材の良いものをシンプルにデザインして作り上げているものが多いですから、オシャレな芸能人や著名人に支持されてきたのでしょう。そしてそういった落ち着いたデザインの中に、チェーンの付いたウォレットやシルバーのネックレスなどを組み合わせることで、チョイ悪っぽいイメージを出したケルトコブラらしいファッションができあがるのです。あまり真面目すぎる雰囲気を持った方がケルトコブラのネックレスやジャケットを着用しても、あまりピッタリとは言えませんよね。たまにはケルトコブラでチョイ悪してみませんか。

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Copyright © 2008 ケルトコブラのリング